はじめに
タイトルを見て「どういうこと?」と思われる方もおられたかもしれません。今日は私が開発したチャット予約システムの特徴(の一つ)について説明したいと思います。
ちなみにチャット予約システムというのはこちらで無料モニターを募集中のサービスになります。サービス詳細へのリンクも掲載してますので良かったら読んでみてもらえると嬉しいです。
「ネット予約は導入したいけどスカスカの予約カレンダーを見られたくない」というニーズ
上述のチャット予約システムを開発する際に現役の整体院オーナーの方にニーズを伺いながら作ったのですが、その中で興味深い話がありました。それは「ネット予約を導入しない整体院の理由の中に『予約枠を見られたくない』というのがある」ということ。当初私は意味がわかりかねたのですが、顧客心理として「空きが目立つと『いつでも予約できるから今はしない』という心理が働く」という説明をして頂いて納得できました。
また、これは実際にSNSで同様のことを呟いていた方がおられたのも観測したため、「一意見ではなく実際にそういうニーズがある」という認識です。
予約枠全体を見せずに予約可能な時間だけを表示したい
上記のお話から私が導き出してチャット予約システムに取り入れた答えが、この記事のアイキャッチ画像(ブログ上部に表示されてる画像)のように、「日付の候補をチャットの選択肢として出す」というものです。一般的な予約システムといえばカレンダーが表示されてその中から選ぶ形式だと思いますが、アレだと空きが多い場合日付選択の時点でガラガラなのがわかり、時間帯選択でさらにガラガラ感が強まってしまう可能性があります。そう考えると、たしかに私も客として予約しようとした場合、「ここ、大丈夫かな…?」と思ってしまうかも。
そういう懸念を「チャットの選択肢」という形を取ることで、空いてる日の空いてる時間だけを表示することで払拭できるのではないか、と考えました。
実際にヒアリングさせて頂いた整体院オーナーやSNSで同様の呟きをされていた方には好評でした。現在予約システムの導入をここに書いたような理由で踏み切れないという一人サロン・個人サロンのオーナー様がおられましたら、是非ご検討頂きたいです。
今なら予約システムだけでなく、ITビジネスパートナーがついてきます。
その他の特徴
空き枠を見せずに予約が取れるということに比べると小さな特徴なのですが、「空き枠を自動管理するためにGoogleカレンダーと完全に連動している」というのがあります。つまり、「予約を受けられない時間がわかったら手元のスマホでGoogleカレンダーに予約を入れてしまえばその枠はチャット予約システム上空きとして扱われない」ということです。突発的な用事や、電話等で予約が取れた場合、簡単に枠を埋める操作ができるというのは地味に便利なんじゃないかと思うのですが、いかがでしょうか。
以上、チャット予約システムの機能の紹介を簡単にさせて頂きました。もし気になった、使ってみたいという方がおられましたら、下記連絡先にご連絡ください。お待ちしております。
連絡先
その他、SNSをやっていない方は以下のチャット予約システムの紹介ページの「お問い合わせ」よりご連絡ください。お待ちしております。