予約時の質問事項多めのサロンオーナー様のためにLINE予約を切り替えた話

LINE予約イメージ Linkle-LINE予約

はじめに

こんにちは。一人サロン・個人サロン向けにLINE予約サービスを提供しております、Webプログラマのayan(えーやん)と申します。

今日は、私が以前開発した「トークで予約」するタイプのLINE予約をご契約頂いていた出張トリミングサロン、R様についてご紹介したいと思います。

「トークで予約」型のLINE予約システム

R様は私がLINE予約サービスの開発を始めた頃からのお客様で、まだいろいろと不慣れで開発時にはご迷惑をおかけしたにも関わらず、長い間継続してご購入頂いていました。

予約時の質問事項が多めのLINE予約

最初に開発した「トークで予約」タイプは一問一答が基本なので設問数が多くなるとお客様側の入力負担が大きいものでした。

ですが、R様の予約時にお聞きしたい項目を伺うと、設問数が多く、正直私のLINE予約にはあまり向いていないのではないか、と考えていました(もちろん、構築前にご説明はしました)。

しかしそれでも、Googleカレンダーと連携することでプライベートの予定と二重管理しなくて良くなるという私のLINE予約のメリットを評価して頂き、LINE予約として導入して頂くことになりました。ですが、その後もやはり入力負担が大きいため設問内容を見直す等の工夫を行いながらご提供していました。

新LINE予約、Linkle(リンクる)誕生

そんな中、とあるきっかけで(こちらもいずれ記事にする予定です)、Linkleという新しいLINE予約が完成しました。こちらのLINE予約は一問一答ではなく、LINE上にWebページを展開する形のもので、今までよりも複雑な設問を設定できるようになりました。

新しいLINE予約システム、Linkle(リンクる)

私が一番最初に考えたのはR様のことです。「これならR様のLINE予約の入力負担を減らせる!」と思い、早速R様にご提案しました。

もうとにかく早く見て頂きたくて、発注頂く前に画面を作って動画にして、「こんなの作りました!こっちに切り替えませんか?」とご連絡したところ快諾頂き、Linkleを採用頂く運びに。その後、ココナラの評価コメントでも「お客様からも好評です」といったコメントを頂き、とにかく嬉しかったです。

そしてLinkleは以前よりもサービスの柔軟性が高くなったため、Linkle開発以前からご相談頂いていた多頭飼いのお客様用の設問を追加でき、R様にもさらにご満足頂けるようになりました。

私の「お客様に喜んで頂くという体験」の中でも、R様のお話は非常に印象深く、今回このような形で紹介させて頂きました。

予約時の質問が多めだったり、お客様に合わせて細かくカスタマイズしたLINE予約が欲しいという一人サロン・個人サロンのオーナー様。よろければ是非Linkleをご検討ください!

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